開田高原クリテリウムレース2017

 09, 2017 23:30
今年で第六回となる開田高原クリテリウムレース。

案内板が出迎えてくれます。
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受付&本部。
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有志による会場設置。
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MCはもちろん、昨年に続き"平野由香里"嬢。本日はDE ROSAコーデ。関西出身の明るいお嬢さんです。
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中畑監督も早々に現地到着。
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開田クリテを支えるスポンサー様。
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本日のスケジュール&コース。
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スタッフブリーフィング。開田クリテを支える有志の皆さま。
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信州山形村の体操の御兄様。差し入れは松本名物"波田スイカ"。
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続々とアスリート到着。
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開田クリテ名物”練習走行”。練習走行は無料。プロツアーの選手が指導してくれます。もちろん監督も。
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受付開始。ヨーロピアンなサインボード。
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ジュニアクラス、スタート。
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一般男子。
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一般女子。
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いよいよオーラス。
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荒ぶる次世代。
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ビアンな現世代。
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若人のお悩み相談に応える中畑監督。
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競争の中にも協調。
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からの、ホームストレートでのデッドヒート。そしてフィニッシュ。湧く観客。勝者は天を仰ぎ、敗者は地に伏せる、勝者はただ一人。それがロードレースっショ
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表彰前のシャンパンファイト。※1着から2着への冷水…ではなく労い
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激しさや厳しさの中にも、和気あいあい。ノーサイド、といったところでしょうか。
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グランドフィナーレ。
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ラストのホームストレートで、中村選手、北野選手、佐野選手、小山選手が魅せてくれました。これぞロードレース、これぞプロフェッショナル。観客の方々、スタッフの方々も来て良かったとの感想も。

開田クリテは良くも悪くも草レース。でも、そのレースの中に牧歌的な自転車レースの原点を見た様な気がします。開田を愛する人々の善意と想い、行動。そして、それに応えるトップアスリートのパフォーマンス。

もう一度見たい、友達にも話したい。そのつながりが、その感動が、次へと続いて行く原動力でしょうか。

『自転車を文化にしたい』

文明とは形あるモノ、文化とは形の無い移ろい易いモノ。小さな歩みですが、また一歩、また一歩と、木曽の開田高原に自転車という文化が根付いていくのかもしれません。


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by 管理忍

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